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尿療法とは

奇跡的回復を導く「いのちの水」療法 =「尿療法」について

                                                                                     クリニック光のいずみ 院長  石川眞樹夫 記

  1. 最もシンプルで最も強力な浄化療法「飲尿療法」

 

 名古屋に本部のある末期ガンの患者会「NPO法人いずみの会」での3大療法は、

①「他人の考えや判断を捨て、自己責任と自己決定権を取り戻して気持ち良く暮らす」=思いの大転換、自己意識の活性化。

②「命ある食べ物で臓器を浄め甦らせる」=心と体の汚れを浄化し、自己治癒力を高める。

③「体温を上げて肉体を活性化する」=意志強化。

という人間の3つの構成要素「意識・感情・肉体」に働きかける治療法でしたが、いずみの会の患者さんのみならず、

クリニック光のいずみに通院する患者さんの7割から8割の方々が実践しており、その方々の奇跡的な回復の大変大きな助けとなっている 療法が「飲尿療法」です。その呼び名のとおり、自分の尿を飲むという初めての人には少々ショッキングな治療法ですが、

微量の尿を水やジュース、お茶などで薄めて飲むところから開始すると、臭いや味に敏感な人でも7割から8割の確率で開始継続が出来ます。

 

  尿療法は、すべての解毒と排泄プロセスを著しく促進し、「非自己の排除を強力に促進する」ことで、「肉体エゴ感情システム」を自己意識に相応しい乗り物に作り替える奇跡の治療法です。

  上述したいずみの会の3大療法①、②、③は、「死にかけていた」個人意識の乗り物「肉体エゴ感情システム」を再活性化する療法であり、これらの治療にとって最も強力で有用な併用療法として活用されている「尿療法」は、知性、感情、肉体が浄化された後に、これが実際に「個性の乗り物」として活用され続けるように、この改善された状態を維持するための最善最高の療法です。東洋医学的な視点と治療の実際から判断すれば、尿療法は、神経、内臓、筋骨格系全体の経絡気脈と毛細血管のすべてのつまりを取り除き、邪気とも呼ばれる自己矛盾と毒素の蓄積を除き、全身の気と血液の循環を整える、最もシンプルで最も安全な同種療法(ホメオパシー)であると言えます。自己尿こそが、誰もが自分のために用いることが出来るシミリマムレメディなのです。

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